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妊娠中に気をつけることと意外に注意が必要な○○とは??

 

 


”妊娠中から出産までにどんなことに気をつけることが大切だと思いますか?”

こう聞かれてすぐに思いつく事があるとしたら、
重いものを持つときは人に頼ることやつわりで苦しい時は無理をしない、
長時間の運転をしない事などではないでしょうか。
例えば妊娠中に重いものをもつ時になぜ注意が必要なのかというと、
どうしてもお腹に力が入ってしまう為張りやすくなるといった影響が出てしまいます。
その結果赤ちゃんはお母さんの張りによって酸素が中々送られない状態になるので
それを防ぐためにも日頃から気をつけることが大切です。
またつわりが酷い時期に無理して仕事をしたりすると自分自身も赤ちゃんの事が気になってしまったり
人に迷惑をかけてしまうのではないかと不安になってしまいます。
お母さんの不安な気持ちはお腹の中の赤ちゃんにも伝わってしまう為なるべく無理はしないように
穏やかな気持ちで過ごせることが一番です。

 


”妊娠中は意外と便秘が多いって知ってましたか!?”

あなたは妊娠中便秘になりやすい事を知っていますか?
実はこれは妊婦さんにとっては大きな問題であり、気をつけることの一つになります。
でも妊娠と便秘に何の関連性があるのかって分からないですよね。
ではなぜ妊娠中に便秘が起こりやすいのかいくつかの要因を挙げます。
まず初めに子宮が大きくなり腸を圧迫することで便の通りも血流も悪くなるといった点が挙げられます。
妊娠すると当然子宮はどんどん大きくなってきます。
お腹の赤ちゃんが成長すればどんどん大きくなるため、
子宮の近くに位置する消化器官に影響を与えることが要因です。
他にもストレスをためてしまい結果的に腸に影響を及ぼしてしまうことがあります。
妊娠中はマタニティブルーという言葉があるほど精神的に不安定になりがちなので
普段から気をつけることが大切です。

 

”妊娠中は体重管理に気をつけることが必須?”

まず、どうして妊娠中は体重の管理が大切なのでしょうか?
妊娠中はお腹の赤ちゃんもどんどん大きくなり妊娠前よりも血液が多く作られたり
胎盤や羊水で数キロ増えるといわれています。
こう考えると妊娠中は体重が増えることはごくごく自然なことと言えます。
「お腹の赤ちゃんの分まで食べなさい」というのは一昔まえの話なのです。
今は昔と違い妊娠中でも体重を増やしすぎないように気をつけることは必須といわれています。
体重が増えすぎる事で妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病になるリスクが高くなります。
また、産道に余分な脂肪がついてしまうと出産が大変になり、ママの身体にかかる負担も増え、
産後の回復が遅くなってしまうこともあります。
他にも病院によっては「あなたは出産まで〇kgで抑えなさい」と制限されることもよくあるのです。
それほど現代の妊娠中の女性にとってはとてもシビアな問題であり注意が必要です。
だからといってお腹の中に赤ちゃんが居る状態で運動したりすることは一歩間違えたら危険です。
ではどうやって体重を増やしすぎないようにすればいいのかというと間食を減らし一日三食、
健康的な食事にすることが大切です。
その中でも脂肪分が多い食材を避けたり、
逆に野菜や魚類などヘルシーな食事(和食など)にすると赤ちゃんにとってもいい栄養が送れ
体重も増えすぎず一石二鳥です。

 

まとめると…

妊娠中は妊娠前と比べて自分一人の体ではありません。
その為、妊娠前には当たり前にやっていた事でもより注意して過ごさなければならないのです。
お腹の中の赤ちゃんとママ自身の為にも気をつけなければならない事は
徹底して出産に望めることがベストです。
しかしこれだけ気をつけることが沢山あると逆にストレスになるママさんもいらっしゃるかもしれません。
そこはあまり考えすぎずになるべく心がけようという気持ちでいれば楽でいられると思いますし、
結果的にママも出産した時に十月十日(とつきとうか)
自分のお腹で大切に守ってきたわが子に会える喜びをより感じることができるのではないでしょうか。

 

岡崎市の骨盤ケアはケアサロンみらくるにご相談下さい。


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